不動産をより良い財産とするため、
身近な専門家として直接かつ継続的にサポートします。

不動産オーナーには“不動産”と“相続”に強い専門家の適切なサポートが必要です。

不動産には様々な局面で税金がかかります。例えば、取得した時の不動産取得税や登録免許税、所有している間の固定資産税、賃貸収入に対する所得税、売却する時の譲渡益に対する所得税、そして承継していく際には相続税や贈与税がかかります。そのため、何の対策もとらないと高額な税金に悩まされることになりかねません。

単純に税金を計算するだけの確定申告であればご自身で申告することも可能です。しかし、不動産所得は効果的な節税対策をすれば税金に差がでます。不動産経営は長期に渡りますから、税負担の差は年々大きくなります。

また、不動産オーナーの方にとって将来の相続は大きな課題です。例えば、相続での土地の評価は、税理士のあいだでも知識や経験によって大きな差がでることがあります。相続税申告もちろんのこと、将来どのように承継していくかという生前対策の場面においても、適切なアドバイスが得られる専門家が必要です。

不動産は、所有し続ける限り、その不動産経営から相続・承継という流れが代々続きます。不動産経営のパートナーとしての税理士選びにおいて、不動産に強いかどうか、相続に強いかどうかが大変重要であるといえます。